やせた土地でも。
地植えにしてから、紫苑はその生命力を遺憾無く発揮。
はじめは少し離れた場所に、ちょこっと見せていた脇芽も、あっという間に親株から半径50cmくらいの範囲で、前後左右に根を伸ばしています。
手前のレンガの境界は何とか越えていないけれど、その末端を過ぎ、地下の壁がなくなったとたん
前方に脇芽を出し始めたんだ。
ren:「このままだと、庭の真ん中にまで侵攻してくるね。侵入者は早期に排除せねばっ!」
ということで、さすがに排除まではしないにしても、芝の中に根を張るのは後が大変そうだということで、早速根っこの方向を強制的に変えてやることに。
醜草といわれるだけあって、あまり栄養が豊富では無い土でも、しっかりと子孫を増やしています。
それに、根っこも随分太くて、まだまだここから伸びて行きそう。
油断できないよ?ren。
2006年7月 2日 | カテゴリー: 紫苑の画像 , 育成ポイント | コメント (0) | トラックバック (0)
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