集まる虫たち

紫苑のピークが過ぎました

花が咲き始めると、あっという間に満開になり、一日ごとにその姿を変えていきます。

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 遠目からはまだまだ花盛りに見えますが、色はやや薄くなり、黄色の菅状花の部分は、開ききったものが半分以上を占めます。

ao090926c.jpg花の部分を使って、クモが巣を張っていました。

こんな光景、今までは一度も無かったよ。

確かに虫はたくさんやってくるから、クモにとっては最高の餌場なんだろうけど、つぼみ、このままで開くのかな?

 

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今日のお客さんはモンシロチョウでした。

満員御礼。

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haku090919.jpg蒼ちゃんが七分咲きになって シオンの庭は随分華やかになってきました。
あと3日も経てば見ごたえ十分な景色になりそうです。

白の2番咲きも、ほぼ満開状態に。


そして、花の存在感が出たと同時に、例の如くたくさんの虫たちが花粉と蜜を求めて、シオンの庭にやってきました。

 

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全部で6種類。満員御礼だね。

咲いちゃった。

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ほころびかけていた蒼ちゃんの一株。

白よりも先に開花しました!!
......こんな事、初めてだよ。

この株は、茎が途中でY字に分かれていて、もう一本花が付いています。

これも初めてのパターン。

やっぱりこれも植え替えの影響なんだろうか?

 

今日は台風が接近中なので、風対策ってことで、蒼ちゃんの支柱を増やし、足りないものは倒れてきても止まるように紐を張りました。白は背が低くて茎がしっかりとしているので問題なし。

その後、数時間は風雨も強めでしたが、花には影響は無かったです。

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開花は蒼ちゃんに先を越されちゃったけど、白ももうすぐ花が開きそうな状態です。楽しみ!

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今日のように悪天候の中で、蒼ちゃんのつぼみの先に一匹の蜂と思われる虫がとまっていました。

でも、飛び立つ様子が全然ない。

......落ちないから生きてるんだよね??

何かいるよ。

一ヶ月ぶりの報告です。

このところ、夕方から夜にかけて土砂降りのお天気。
梅雨に入ってからというもの、昼間は雨が降らなかったので、渇き気味の土にはちょうどいい具合です。

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白50cm、蒼ちゃん75cmです。

背もだいぶ大きくなり、花をつける予定の茎も、何本か確認できるようになりました。

下葉も少しずつ枯れ始めたので、そろそろ手入れも必要そう。

ao090617b.jpgそしてとうとう虫食い発見!

蒼ちゃんの新芽を一つやられてしまった!

広範囲に葉を食われている様子を見ると、バッタが犯人かなとも思うのだけれど。

......現行犯逮捕するしかないね。



                 * * *

090617.jpg【今日のお客さん】
風を避けるようにして、葉の奥のほうに隠れていました。

 

とっても薄っぺらい客人です。

もうちょっと。

そろそろ開花の季節がやってきます。
白も蒼ちゃんもほぼ成長は止まり、これからつぼみがだんだんと膨らんで色付き始め、開花を予感させてくれます。

まずは、白の8/24と今日の、5日間でのつぼみの変化を比べてみるね。


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↓↓5日後↓↓


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つぼみの先端がわずかに開き、中心には見え始めた花びらの色が確認できます。

そして蒼ちゃん。


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↓↓5日後↓↓


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まだ、白のように綻ぶまではいかないけれど、つぼみはわずかにぷっくりとしてきました。
こんな感じで毎年、蒼ちゃんの方が、ほんの少し開花が遅い傾向があります。

そして、花の付いた茎の部分が伸びた分、花同士の間隔は開いて、密集して開花する白との違いが大きくなりました。

そして、白の成長過程で、先端の若い葉を食い荒らした犯人を発見っ!

haku080902b.jpg8cm程もある大きなショウジョウバッタ。
このほかにも3匹のバッタが、紫苑の葉にくっついていました。

「コンニャロー!お前か~~~~!」って言いながら、でっかいバッタを追い払うren。
でも何度払っても、バッタもバサバサ飛びながらUターンするんだ。


renもバッタも、諦め悪......っ!

......葉っぱは食べてもいいから。

お願い、つぼみは食べないでねっ。

珍しいお客さん

梅雨に入っても、お日さまと雨とが交互にやってくるせいか、セイタカアワダチソウが20cmほど背を伸ばしていました。
紫苑の葉もだいぶ大きくなったので、陰になり気がつかないまま一緒に成長していたり。

renも栽培4年目に入って、ちょっと油断してるな。

haku080625.jpg ←白 50cm

ao080625a.jpg ←蒼ちゃん 82cm

蒼ちゃんの柵越えした新芽もこんなに大きく。
実は一度だけ、renははみ出した芽だけ取ったんだけど......。

また同じ場所から生えてきちゃった。

凄い生命力だよね。

ao080625b.jpg今日の空は曇天。
でも、紫苑の葉には珍しいお客さんがやってきて、しばらく羽根を休めていました。

もうじき台風もやってくる季節。
準備は早めに考えておかなきゃ。

虫のレストラン

蒼ちゃんは今見ごろになって来たけれど、白はだいぶ色があせて、そろそろ種を育てる時期に入ったみたい。

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この時期のお客さんは、主にオレンジ色の蝶(タテハ種?)とみつばちとイチモンジセセリが常連さん。

花が咲いてきれいだなーなんて近づくと、蜜を吸っている虫たちが驚いてぶわっと飛び出します。

だから普段に花を見るときは、そーっと遠慮気味に覗き込むんだよ。

蕾がつきました

白が一足先に蕾を付けました。

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左が白 88cm、右が蒼ちゃん 153cm。蒼ちゃんは昨年同様、少し遅れているみたい。

今年はrenの仕事が異常に忙しくて、途中の肥料をあげられなかったんだ。
そしたら、やっぱり葉が黄色っぽくなってしまった。
葉の茂り方も、良くないみたい。
本当は、こんな暑い時期に肥料をあげる事はしないんだけれど
花を咲かせる準備にと、今日、化成肥料(リンカリ肥料)をあげました。

そして。半日前には無かった事件が!

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地中に埋まっているはずの根っこが、ごっそり抜けて倒れています。

ao070814b.jpgさすがにこれにはrenもびっくり。

根っこ付近の土壌はひどくやわらかく、深いところまで耕されたようになっていて、そのせいで、いつもよりちょっとだけ強く吹いた風でなぎ倒されたようです。
慌てて土を補充して、支柱を立て固定しました。

ren曰く、原因は二つ考えられるらしい。
ひとつは、今年大アリが蒼ちゃんのエリアに巣を作っていた為、地中に空洞が多くあった事。
ふたつ目は、ネキリムシやコガネムシの幼虫の仕業。
ただ、ネキリムシだと完全に茎と根元の境を噛み切ってしまい、植物を枯らしてしまうだろうから、今回は根も少なからず残っていて枯れていないところを見ると、可能性は低いらしい。

いずれにしても、何らかの虫が影響しているのは間違いないと。

もう少し様子を見て、必要なら土中を調べて駆除するしかないな、だって。

その壁をも越えて往け

haku070728.jpg←白70cm

一ヶ月前には1cmだけ小さくて一番になれなかった白の左側の株が急成長。
全体的に見ても左よりの方が、株の大きさも勢いも少しだけ優勢みたい。

そして蒼ちゃんは相変わらず、ぐんぐん伸びてます。

ao070728a.jpg←蒼ちゃん130cm

でね。
とうとう、柵越えをされちゃいました。

ao070728b.jpg時間近くかかった、renのレンガ埋め込み作業は見事に玉砕だよ......。

いつも全体のイメージが多いので、今日は株の先っちょの様子も見てみよう。

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今年は、蒼ちゃんの根元に大きな蟻が巣を作っていたんだ。
先週、renがそれを退治したんだけど、その時の薬の効果があってかどうか、発生しかけていたハダニが、みんないなくなっちゃった。

ao070728c.jpgその代わり、一枚の葉っぱの裏にはこんなものが。

1cmくらいの見た目は真っ白のふわふわしてそうな物体。
一見カマキリの卵っぽいけど、それにしては小さいし白い。
そもそも虫の卵か、まさか虫そのものか?

それとも、カビ??

renがいろいろ調べたんだけど、正体はよくわかんなかったみたい。

ren:「ふふふ。何がどうなるか、しばらく放置してみよう!」

え?取らないの?

まぁ、いいけど......でも。
ヘンなの出てきたら、どうするのっ!

そうは言ったもののやっぱり気になるみたいで、その後renはあてずっぽうで検索をかけました。その結果、どうやらあの白い物体は、クモの卵のうみたいだって。

ren:「最近、庭にクモの巣が多い気がしてたんだよな」

そういえば今日も、紫苑についてたクモの巣をいくつか取ったよね。

蒼ちゃん満開!

蒼ちゃんの花が咲きそろいました。

ao061002a.jpg花が開くと、その中央の黄色い部分が、時間と共に開いて行きます。

この黄色の部分に、たくさんの虫たちが、蜜や花粉を求めて集まってきます。

このころになると、白の花が色褪せ、蜜を出せなくなったらしく、虫達はほとんどが蒼ちゃんの元へ引っ越し。

虫たちも、ちゃんと分ってるんだね。 

ao061002b.jpg写真を取ろうと茎を触ると、どこからともなくみつばちや、カメ虫、見なれない蝶、小さなハエなどがぶわっと舞い上がります。

その度、renが「ぎゃ!」とびっくりして声をあげて......。

ベランダ時代にはなかった、一つの自然現象でした。

虫たちも大変。

ao060617.jpg蒼ちゃん96cm

葉っぱが放射状にたくさん伸びていた白と蒼ちゃん。

でも、この数週間で中央の茎の部分がずいぶんと延びてきました。

 

矢印のところに、脇芽を発見!

こんな具合に、少しはなれたところまで根を張って、紫苑はどんどん株を増やしていきます。

 

haku060617.jpg白65cm

枯れていた下葉を取り除き、少し風通しをよくしてあげていたren。

「なんかいろんな虫が出てきたねー、さすがは地植えだわ」

その虫って言うのが、あおむし2匹、ハダニ一匹。

そして......ゲジゲジ!

ren:「ゲジゲジ、見つかったとたん、コソコソ隠れてんの!なんかさ、気持ち悪いの通り越して、必死すぎて、哀れさ全開だよ」

......と、そんなことを言うわりには、あっさり退治してたよね?

あとで調べてわかったのが、ゲジは肉食で、人にも紫苑にも無害なんだって。

もしかしたら今年、ハダニの発生が殆どないのも、このゲジが食べてくれていたのかもしれない、って思うと......ren、やっちゃったねーと僕は密かに思ってます。

虫たちに食べられた葉っぱの穴。
密集した葉の影を住処に潜んでいた虫。
その一つ一つも、彼らが生きていくために必要だったこと。

自然の摂理になかに含まれる、ひとつの事柄なんだね。

緑がまぶしくて

今日の紫苑です。

ao060531.jpg蒼ちゃん=66cm

haku060531.jpg白=51cm

蒼ちゃんにハダニが数匹ついていましたが
早期発見、早期退治。

断然、蒼ちゃんが急成長。
株も去年の倍くらいに増えています。

花はなお......

ao051101b.jpg結局、蒼ちゃんは花びらを散らすことなく、花の時期を終えました。

主な花の脇から、小さなつぼみも出ていたけれど、もう時期を過ぎたのか開かないまま、開花した花と共に紅色に退色していました。

 

まだ色が残っている白も、もうすぐ蒼ちゃんのようになるんだろうね。

haku051101.jpg白の写真を見るとよくわかるけれど、花をつけた株は、葉っぱの色も、濃い紅色に変化しつつあります。

今夜renは、すでに枯れていた十枚くらいの葉っぱを抜きました。
そのとき、紫苑の葉っぱの中に、枯れ葉に擬態した一匹の蛾を見つけました。

きっと紫苑の葉っぱがお布団代わりなんだろうな。
そのくらい、季節は寒くなったってコトだね。

*拡大画像を見たいときはサムネールをクリック!

もうちょっとなのにー!

haku050901.jpgとうとう出ました。
ハダニです!!
青い小さな丸のなかに、茶色の点。これ、全部ハダニです。

台風の後、残暑と空気の乾燥とで、ハダニの繁殖条件がそろってしまったみたい!
renがここ数日忙しかったこともあって、夜の水やりが続いていたものだから、気がつくのが遅れちゃったんだ。

今日はrenがまだ明るい時間に帰ってきたので、早速ハダニ退治。
殆どのハダニは、白の花芽がつく上のほうに集中して繁殖していたので、まずは、葉っぱについたものをティッシュでこすり落としたんだ。
花のつぼみが密集する場所のものは、さすがにとりきれないので、大きなバケツに水をたっぷりいれて、ハダニを水洗いで落とすことに。
大きな鉢を横倒しにしたあと、白の先っちょを水の中でジャブジャブ。
人間で言うところのシャンプー、って感じかな。

残念ながら洗っているうちに、いくつかつぼみが取れてしまったけれど、たくさんのハダニが点々と浮いてつぼみから離れました。

あとはうまく出来た気泡に残り、這い出してきたハダニを退治。
爪楊枝を使って、葉や額の細かい隙間なんかもチェック。
まだ生まれたての小さいハダニは、透明で色もわかりにくいので、駆除剤も散布したんだ。

「今年は夜盗虫にはやられたけれど、ハダニは繁殖しなかったねー」
なんて、ついこの間呑気にいってたのに。
今日は「しばらくは、毎日メンテナンスが必要だなー」と、renはぼやいてました。

油断するからだよ......ねぇ?

そして、竹ざしを超えてゆくのだ!

ao050807b.jpg蒼ちゃんが、とうとう1mの大台に成長しました!

現在、1.02m。一日1cmのペースです!

「うひゃ。竹ざしじゃ図れないじゃん。次からは、工具用のメジャーつかわなきゃねー」

横に伸ばしていた物干し竿に、ついに蒼ちゃんが当たり始めたので、物干し竿を短く縮めながら、renはちょっとうれしそうにいってました。

haku050807b.jpgそして白は59cm。相変わらず、マイペースで成長中~。

身長が低いので、葉の元から出てきた花芽も大接近。
でも、葉っぱも茎もしっかり緑色。
それに蒼ちゃんに比べるとしっかり太っちょなんだよね。

今年は全国的に猛暑。東京も35度なんて当たり前。
特に、ここのベランダは南西だし、エアコンの室外機がフル稼働しているから、その暑さも半端じゃないんだ。
それが証拠に3日前、驚きの出来事があったんだ!

ao050807.jpg室外機からは1.5mほど離れてて、その間にも直接熱気が当たらないように、木製のフェンスや朝顔の鉢なんかが置かれているんだけど、昼過ぎには日差しがとてもきつくって、僕らは立っていられないほど暑いんだ。

水の乾き方も半端じゃなくてね。
たっぷりあげていても、土は一日でカラッカラになってしまう。

とはいえ、昼間の土の温度上昇を考えると根腐れが心配。

haku050807.jpgだからrenは、朝はほんの少しだけ水をあげて、夕方、ベランダの熱気が少し和らいだ頃、鉢底から流れるくらいたっぷりお水を追加するんだ。
本当は、夜は植物も眠りに入るから、お水をあげるのはやめたほうがいいんだけど、この暑さじゃ仕方がないよねー。

で、3日前。
renがいつものようにお水をあげようと、夕方蒼ちゃんの鉢を覗いたら......なんと夜盗虫のおっきいのが、土の上で丸まって動かなくなってた!

「そーいやこの数日、新しい虫食い葉っぱがあるような気がしてたんだー。やっぱりまだ居たんだねぇ~」
でも、その夜盗虫。乾いた土中から出てきたものの、暑さに耐えかねて、昇天しちゃったらしい。

それでも蒼ちゃんは、細くともたくましく背を伸ばし、花になる芽をつけている。
さすがは紫苑。
本当に根っこが丈夫な植物なんだねっ。

真犯人は......

てんとう虫もどきが去ったあとも、蒼ちゃんの葉っぱの穴は開き続けていました。

毎日毎日、朝になると穴開き葉っぱが増えている。
それもだんだん穴のサイズが大きくなってきて、茎だけになっているものまであるんだ。

「これは、夜盗虫だね」

renが言うには、夜土の中から這い出して、葉っぱを食べ、朝には土にのなかにもぐってしまう虫なんだって。
蛾の幼虫らしいよ。

そこで今夜、renは割り箸と懐中電灯をもって夜盗虫探しを始めたんだ。

まもなく、茎だけになった先の部分に、しっかりとくっついている2.5cmほどのイモムシを発見。
つまんでポイッ、です。

これでとりあえず安心、かな?

犯人みーっけ?

haku050701.jpg白、身長53cmです。

今日になって、今度は白の新芽の先に、こんな珍客を発見しました。

黒地にオレンジの星2個がデザインされた、てんとう虫の一種らしい、小さなゲストです。

「犯人は必ず現場に戻ってくるものだよ、明智君。こいつが無銭飲食したヤカラだね」

......renってば。明智君って、誰さ!

虫君には気の毒だけど、これ以上、白の葉っぱを食べられるのは忍びないからね。
renは容赦なく彼を撤去。
でも、renは虫を殺すのはあまり好きじゃないみたいで、ティッシュに乗せかえて、ベランダから飛ばしたんだ。

それと、今度は本当に赤いハダニ〈去年と同じ小さいタイプ〉がいたのも見つけた。
他にも、ひょろっとした消しゴムカスみたいな、ヘンな虫(多分しゃくとり虫の小さいの)も一匹だけいたけれど。

renが触ったら潰れちゃた。

......ご愁傷様、です。

これってもしかして......!

  ao050628.jpg蒼ちゃん・身長60cm。

あれからずっとハダニの気配も無くて、暑さと乾燥に気をつけながら様子を見ていたら。

ちょうど2週間目、蒼ちゃんの柔らかな葉の中に黒い粒々が!
おまけに穴まで開いてる!!

「あー、虫に食われたね、コリャ」
ハダニに気をとられていたren。意外な展開にポツリ......。
もっと驚くかと思ったよ、僕。

黒い点々は、触ってみても動かないし、どうやら虫のフンみたい。
ren曰く「ちびっこいバッタかなにかが荒らした後にも見えるけど......」と。
あわててあたりを探してみるけれど、それらしいものはいない。

そしたら「喰い逃げだっ!」だって。

......あはは。
でも。
ちゃんと"お礼"は置いて帰ったみたいっ。

ハダニの季節がやってきた

musi050614.jpgハダニです。

葉っぱの葉緑素(粒)を吸いとってしまうから、光合成ができなくなって、成長に致命傷を与える代物。
彼らは彼らなりに"生きる糧"を得ているのだけれど......紫苑にとっては、うれしくないお客様なんだ。

この1mm程度の朱色をした種類は、コンクリートにたくさん発生するモノで、植物の汁は吸わない、という文献もあるんだ。
けどね。

実は前回の報告の後にも、これと同じのが、一匹だけ葉の上を動き回っていたんだけれど、今日のはしっかり葉っぱに吸い付いていたんだ。

もしかして......進化しちゃったのかな。

去年の同じ時期、白にも、もっと赤茶っぽい、0.5mmほどの小さなハダニが発生したんだ。

体の色が目立つので、数が少なければ指でぷちっとする(うわぁ)だけでいいんだけれど、幼虫は10日ほどで成虫になって、産卵できるようになる。
繁殖が始まると1匹から7~10匹に増えちゃうんだ。
これを繰り返して、数が半端じゃなくなる頃には、クモの糸に似たものを出して、塊を作るようになってしまう。

そこまで行くと、薬でも、殲滅は難しい。

初め、renも手で潰して退治していたんだけど、それでは間に合わなくって、結局、薬を使ったんだ。
でも、薬への耐性ができるのも早いみたいで、完全には抑えられなかったんだっていってる。

ハダニは湿気が嫌いで、ベランダでは雨が降らないから、余計に繁殖しやすいんだって。
だから、葉の裏側まで霧吹きをするのも予防になるらしい。

そろそろ予防対策の時期ってことだね。

気温の上昇とともに、風に乗ってやってくる彼ら。これからは気が抜けないよー。